欧州では、企業のサステナビリティ対応に関する規制が急速に進んでいます。CSDDDやCSRDは、企業の責任と透明性を強化する重要な枠組みです。さらに、オムニバス法案は報告義務の簡素化や適用時期の見直しを含み、実務に大きな影響を与える可能性があります。
本ウェビナーは、テュフズードジャパンと日本エンヘサの共催により、これらの最新動向と企業の対応策について専門家がわかりやすく解説します。ESGや欧州市場に関心のある方におすすめです。
【セミナー概要】
■ 日時
2025年9月30日(火) 14:00-15:30
■ 開催方法
Teams Town Hallにて開催
■こんな方におすすめ
■ 内容
欧州CSRD、CSDDDとオムニバス法案の最新動向および日本企業への影響
・企業サステナビリティ報告指令(CSRD)とオムニバス法案による変更
・企業サステナビリティデューデリジェンス指令(CSDDD)とオムニバス法案による変更
・日本企業への影響
・エンヘササービス概要
■ スピーカー
田崎 裕美
日本エンヘサ株式会社
日本オフィス代表 / シニアエキスパートサービスマネージャー
エンヘサコンサルティング部門にて、日本企業のプロジェクトを主に担当。Enhesaサービス活用促進をあらゆる面からサポート。20年以上に渡りEHSコンサルティング業に携わり、数多くのEHS監査、法規制調査、リスク評価等をプロジェクトマネージャーとして実施している。
Ziyun (Cynthia) Xue
TÜV SÜD Certification and Testing (China) Co., Ltd.
ESG Specialist
テュフズード上海オフィスを拠点とするESG(環境・社会・ガバナンス)分野の専門家。特にEU電池規則(EUBR)や企業持続可能性デューデリジェンス指令(CSDDD)といったサプライチェーンのデューデリジェンス制度に精通。国際基準に沿ったコンプライアンス戦略の設計を通じて、企業の業務・レピュテーションリスクの軽減を図り、企業が倫理的なサプライチェーンを構築し、グローバルおよび地域の規制に対応したESG施策を効果的に導入するための支援を行う。
邱 亮達
テュフズードジャパン株式会社
サステナビリティサービスマネージャー
東京大学大学院理学系研究科化学専攻にて特任助教として研究・グローバル教育を担当、2019 年、テュフズードジャパンに入社。入社後はEU 化学法規制(REACH/CLP)関連業務のプロジェクトマネージャーを担当。 2020 年からサステナビリティ関連サービス開発を兼務し、現在はサステナビリティマネージャーとして主にEU サステナビリティ関連法規制(CBAM,
バッテリー規則など)を担当している。
■費用
無料
■お申し込み方法
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