近年、スマート家電などのデジタル要素を備えたハードウェア製品やソフトウェア製品が幅広く浸透する中で、セキュリティ被害も拡大しています。 このような事態に対応すべく、日本においても2025年3月、IoT製品におけるセキュリティ対策の取組の一つとして、セキュリティラベリング制度(JC-STAR)が構築されました。本制度ではIoT製品類型ごとの特徴に応じた基準を定め、求められるセキュリティ水準に応じた複数の適合性評価レベルが設定されています。
本セミナーでは、経済産業省より木本様をお招きし、セキュリティラベリング制度(JC-STAR)の全体の運用とIoT製品共通の最低限の脅威に対応するための基準(★1)を中心に解説します。更に、本制度と関連が見込まれる、欧州サイバーセキュリティ規制(欧州無線指令のセキュリティ要件、欧州サイバーレジリエンス法)についても併せてご紹介します。
【セミナー概要】
■ 日時 TEPIAイベントホール (〒107-0061 東京都港区北青山2-8-44) *定員80名 オンライン参加ご希望の場合はTeams Town Hallにて開催 ※同業者・コンサルティング関係の方のお申込みはご遠慮願います 木本 達也 様 登山 慎一 岡田 善之
2025年6月12日(木) 14:30-16:30 (14:00受付開始)
■ 開催場所・方法
■こんな方におすすめ
■ 内容
■講師:
経済産業省 商務情報政策局
サイバーセキュリティ課
課長補佐
テュフズードジャパン株式会社
COM事業本部 AVM部 CS部
ビジネスディベロップメントマネージャー
テュフズードジャパン株式会社
CPS事業部 IoTセキュリティラボ
ラボマネージャー
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